水晶について

ついに20面カットの天然水晶が入荷しました。苦節2年涙涙でございます。

人工水晶(合成水晶)
とは
水晶結晶を人工的に成長させたものです。
「よく触った感触が違う」とか「重さが違う」などの言葉を耳にしますが、結晶構造は天然のものと全く同じですのでそういったことはありません。違いは成長過程のみですのでクリアなものであれば、10倍のルーペで除いただけではまず判別できません。成長過程で人工にしかできない特有のインクルージョンが見られますが唯一それが違いといったところです。残念ながら国内の鑑別機関で人工水晶を持ち込んで「天然水晶」として鑑別結果を出してくれるところも多くあるというのが実情です。
練り水晶、
溶解水晶とは
よく耳にしますが、こちらはガラスです。
水晶を高温で溶かすとガラスになります。固まったものはガラスなのです。もとに水晶の粉末や原石が入っていたのかはガラスになってからではわかりませんし、そもそもわざわざガラスに高価な水晶原石を入れるかというと疑問です。